玉翠園・谷村美術館・翡翠園
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玉翠園
玉翠園は、谷村美術館に隣接している広大な日本庭園です。
庭園からは、山間より流れる川・背景の山、遠くに見える黒姫山など、広大な景色が望めます。 庭を見渡せる軽食コーナーがあり、翡翠のテーブルでくつろいだ時を過ごす事ができます。
美術館の余韻に浸りながら、ゆっくり庭園を眺める時間は格別です。所在地 新潟県糸魚川市京ケ峰2-1-13 開園時間 9:00〜16:00 休園期間 12月28日〜1月4日 入園料 玉翠園・谷村美術館(2ヵ所共通券)
一般 500円
高校生以下 300円
団体 400円 ※団体は20名以上です。
○玉翠園・谷村美術館・翡翠園 3ヵ所共通券
大人 800円(団体700円)
高校生以下 500円(団体300円)
未就学児 無料アクセス ○車の場合
北陸自動車道「糸魚川IC」から車で約10分(押上西信号経由)
○電車の場合
北陸線糸魚川駅下車、車で7分
※谷村美術館から翡翠園まで車で3分お問い合わせ 管理事務所 電話 025-552-9277 FAX 025-552-9310 ホームページ 玉翠園・谷村美術館・翡翠園ホームページ(外部リンク)
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谷村美術館
当美術館は、木彫芸術の第一人者である、澤田政廣氏(文化勲章授章)の作品群を展示したもので、設計は建築界の最高峰、村野藤吾氏(文化勲章授章)によるものです。
澤田氏は、当地出身の相馬御風氏(早稲田大学校歌作詞者)と若き頃の出会いがもとで、当地を訪問され翡翠園、玉翠園を見学されました。 その際当園の景勝を激賛され、この地に仏像を中心とした美術館をとの話があり、谷村繁雄により建設されたものです。
美術館全景は、シルクロードの砂漠の遺跡を想定し、館内は石窟調になっています。一つの堂に一つの仏像が安置され、鑑賞者は、回廊を経て次の仏像に到着するようになっています。 それは長い旅路を経て仏像に出会うシルクロードの巡礼の道のりを追体験する感があります。
また、仏像を胎内にやさしくいだくような堂の空間、あるいは、光と影等幻想的な壁面の構成は、まさに彫刻と建築との微妙な調和を実現しております。
所在地 新潟県糸魚川市京ケ峰2-1-13 開園時間 9:00〜16:00 休園期間 12月28日〜1月4日 入園料 谷村美術館・玉翠園(2ヵ所共通券)
一般 500円
高校生以下 300円
団体 400円 ※団体は20名以上です。
○玉翠園・谷村美術館・翡翠園 3ヵ所共通券
大人 800円(団体700円)
高校生以下 500円(団体300円)
未就学児 無料アクセス ○車の場合
北陸自動車道「糸魚川IC」から車で約10分(押上西信号経由)
○電車の場合
えちごトキめき鉄道、北陸新幹線糸魚川駅下車、車で7分
※谷村美術館から翡翠園まで車で3分お問い合わせ 管理事務所 電話 025-552-9277 FAX 025-552-9310 ホームページ 玉翠園・谷村美術館・翡翠園ホームページ(外部リンク)
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翡翠園
この庭園は、造園の権威大阪芸術大学学長、中根金作氏(正五位勲三等瑞宝章を追贈される)の設計監督によるもので、 お城のような石垣を通り石段を登って玄関を入りますと、正面にはメインのひすい原石(コバルトひすい)70tがまず目に入ります。
庭園部分の敷地面積が1万7千平方メートルの本格的日本庭園です。
松林を背景に三つの滝・池・曲水をもって構成されており、曲水の中にもひすい原石が配置され、巨石と数多くの石を、 使用した日本でもめずらしい庭園として豪壮・優雅なたたずまいを見せています。所在地 新潟県糸魚川市京ケ峰2-11-1 開園時間 9:00〜16:00 休園期間 12月1日〜2月末 入園料 一般 500円
高校生以下 300円
団体 400円 ※団体は20名以上です。
○玉翠園・谷村美術館・翡翠園 3ヵ所共通券
大人 800円(団体700円)
高校生以下 500円(団体300円)
未就学児 無料アクセス ○車の場合
北陸自動車道糸魚川ICから車で約10分(押上西信号経由)
○電車の場合
えちごトキめき鉄道、北陸新幹線糸魚川駅下車、車で7分
※谷村美術館から翡翠園まで車で3分お問い合わせ 管理事務所 電話 025-552-9277 FAX 025-552-9310 ホームページ 玉翠園・谷村美術館・翡翠園ホームページ(外部リンク)